今回も、訪問看護に興味を持たれている方のために、
『在宅医療での作業療法士の役割』
についてご紹介させていただきます。
作業療法士が在宅医療で活躍できるポイントはたくさんありますが、その中でも2つをご紹介します。
①精神科のご利用者様への対応
在宅医療の作業療法士の1番特徴的なポイントは、精神科訪問看護に対応可能なところです!
精神疾患の方へ対応可能な職種としては、研修を受けた看護師と『作業療法士』となっています。
特に作業療法士の場合は、精神科の病気を患っていて、リハビリも必要な方にも作業を通して関わったり、体操などで体を動かしたり、作業療法士としての専門的な視点でご利用者様を支援できます。
理学療法士では対応できない分野ですので、とても必要とされていますよ!
※リハナースステーション古川では精神科訪問看護研修の費用を全額支給しています!
②小児のリハビリ
こどものリハビリでも作業療法士の視点が重要になってくる場面が多くあります。
こどもとの遊びを通して楽しみながら発達を促していくことや、作業活動を通して、手でつかむ動きやつまむような動きの練習などを行っていき機能向上を支援していく際にとても重要になります。
手の運動もこどもの成長には欠かせないポイントとなるので、とても大切です!
このように在宅医療の現場で作業療法士が必要とされています。
ひばりでは男性作業療法士も活躍していますよ!
もし、ご興味を持ちましたら、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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